湖の底に。

ホロスコープまじえて、日々のひとりごとを連ねてゆきます。

台湾2017 其の五 3日目




3日目の朝、嘉義の街。

この日はまだ前日より余裕のある朝で

7:00の嘉義発の電車に乗れば良かったので、

6:00に起床し、荷物をまとめて宿を出た。

霧雨が降っていたけど傘はいらないくらいの雨だ。


3日目の朝ごはんは、台湾のセブンイレブン

おにぎりとミルクティー購入。

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(組み合わせについては言及不可で笑)

嘉義の駅で台湾ぼ学生さんを横目にモグモグ。

年上の彼氏っぽい男の子が学生の女の子の

乗る電車を見送っていた。かわいい😚


3日目は「日月譚」という湖へ行く為に

斗南(ドゥナン)駅を経由して水里(シュェイリ)駅に向かう台鉄の切符を購入した。

途中、二水(アーシュェイ)駅から水里駅の区間はローカル線になり、集集(ジージー)線になる。

こちらの線も、昨日の森林鉄道と同様で日本統治時代に、台湾電力の水力発電所の建築資材を輸送する為に敷設された古い線である。(wiki参照)


しかし。

お目当の、7:00嘉義発の電車は見事に3分遅延している。

斗南での乗り換え時間が4分、二水乗り換えが6分。

すでにヤバい。と、思っていたら定刻通りに嘉義を出発。

この日は区間車(普通)にのったんだけど、車両に自転車を畳まずに停められるスペースが用意されていた。台鉄は自転車道もかなり整備されていて、ほとんどの駅の階段に自転車用スロープが用意されいるのだ。感心していたら、車両からどんどん人が居なくなり、私だけになった。ん???


そう、思ったのは遅くて、お目当の斗南駅につくと、向こう側のホームに乗り換えの電車がきている!!!しかも、、、、!ホームに階段が1つしかない!!私がのって居たのは、最後尾の車両。階段は遥か先頭車両!カバン2つで猛ダッシュ。間に合った。。。


二水駅でも乗り換えに成功し、ここからは楽しみにしていたローカル線!集集線!可愛い。。


観光客っぽい人は意外に居てなくて、地元民っぽい人と、数組の観光客がいるくらいだった。日本人はいなかった。


水里駅に向かう途中、源泉駅、濁水駅、龍泉駅、集集駅を通り水里駅へ到着した。


水里駅は、霧で煙っていて、少し涼しい。

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ここから豊栄客運の路線バスに乗って日月譚へ向かいます。

時間にして役1時間かかるとあったのに30分で着いた。山道のカーブ、上り、下り御構い無しにガンガンぶっ飛ばす運転手に苦笑。すげぇ運転!笑


日月譚のバスターミナルに到着すると、天候のせいか、人が明らかに少ない。帰りに台中まで乗る南投客運の切符売り場を確認して、バックパックはロッカーに50元で預けて身軽にしてからLETSレイクサイドウォーキング!日月譚の周囲は37Kmありますが、私は途中の日月譚文武廟に行きたいだけだったので役4Km傘をさしながら歩いた。


湖を周遊できるように歩行者専用道路がきっちり設置されている。


芳樟の香りが湿気の多い空気と共に、周りを満たしていて、なんとも言えない素敵な空間だった。

もともと、冬が大好きで、 夏が嫌いな私。湿度や汗は不快感に繋がる。けれども、雨季のタイに訪れて、こういうのも悪くないなと思えて、熱帯の気候も少し良さがわかった。あまり、好きにはなれないけれど。笑


すれ違う人々と挨拶を交わして、そろそろ文武廟に着くなぁと思っていたら、すごい階段が現れた。

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右の下る階段は1番先が見えないし、左の上りはかろうじて見えるけどかなり先だ。地図的には、左だ。とにかく登ろう。登り始めると、すぐに異変を感じた。階段ひとつひとつに数字が刻まれている。8.01/8.02/8.03  何の数字だ?


と、進んでいくと8.31の次に9.01になった。


もしや誕生日?と、考えてみたけれど、目的地が私には別であったため、もくもくと登っていった。やっと、12月に突入して無事12:31まで上り詰めた!おめでとうわたし。ありがとうみんな。

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登り終わった場所に中文と英文で「年梯歩道・Wenwu temple steps of the year」と書いており、その名の通り閏日含む366日分の150メートルにも及ぶ階段が湖のほとりから続いている。

私は歩道から来たもんだから、8月1日から登って来た。自分の誕生日も無事見つけられたので写真に収めた😊嬉しい。階段には、その日生まれた有名人の名前や二十四節気の記載もあって非常に面白い。



さて、メインの日月譚文武廟

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ここは、団体観光バスが大量に停まっていて、日本語、中国語、韓国語が飛び交っていた。独特のカラーリングで、とても鮮やかだった。ちょっと水分とって休憩して、また来た道を戻っていった。階段を降りてしばらくすると、前から欧米人カップルとすれ違った。すると前から茶色いいきものがトトトトト…と歩いてき、よく見るとワンワンだった。野良ちゃん???


とりあえず一旦すれ違って、そのまま歩いて振り返ると犬がついてきている!!笑


結構ついてきてたけど、中国人ファミリーとすれ違って、その人たちの方へいって仕舞われた。


途中、雨足が強まったり弱まったりしながら、戻っていった。



3分の2ほど、戻ってきたところで、ホテルの前を通り過ぎた。


歩道の向こう側の台湾人夫婦が私に向かって「ドゥェイプーチー!」と、叫んだ。目が合うと奥さんの方が勢いよく喋り出して全くわからん。笑  身振り的に、どうやったらそこの歩道に行けるのか聞いてるっぽくて、言葉が出てこなかった私は、私がきた道には渡れる場所が無かったので来た道を指差してバツサインしたら笑いながら、日本人だったのねーと言われた。笑


バイバーイと手を振って別れ、もと来た道を戻っていった。


バスターミナル近くのスタバまで戻ってこれたので、お土産を買い占めて、スタバでひと休み。

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前日、バスを乗り逃して飲むことのできなかった阿里山烏龍茶が台湾のスタバメニューにはあったのだ!180元の烏龍茶とレモンタルトを注文して、現金で支払う。基本的にカフェのお姉さんやお兄さん方はとっても優しい。こんな、わたしにもニコニコゆっくり話して確認してくれた👏


日本と同じく、ランプ下で待っているとお姉さんがわざわざ出て来てくれて、7分くらいかかるから座って待ってて!と英語で声をかけてくれた。


台湾のスタバ限定グッズを拝見しながら待っていると、お兄さんがお茶を持って来てくれた。カップにはWelcome!と描かれており、さらに嬉しくなってしまった。


お腹も満たされて、バスターミナルに歩いて戻ってくるとタクシーの運転手にめっちゃ話しかけられる。ごめんねと交わしながら南投客運のバスカウンターへ。高速バスのチケットを190元で購入し、バス乗る前にトイレ行っとこーとおもって、トイレへ。


台湾のトイレ事情は、排水設備があまり発達していないため、紙は流さず横のボックスに捨てなければならない。公衆トイレには、殆ど紙は設置されていないため、ポケットティッシュは多めに持っていくことをオススメする。


おじちゃんが掃除をしてくれてて、こっちをつかってねーって指差してて、トイレをすませて出てきた時に悲劇第2弾www


トイレの出口に低い階段が2段あったんだけどバックパックとリュックを背負ったまま1番踏み外して、しかもツルッと滑って右膝と左腕で着地したw


いてえええええええええ。


おっちゃんに「小心!小心!!」(注意して!!!)ってめっちゃ心配されたので「メイウェンティ、メイウェンティ」(大丈夫!)と笑いながら返した。。。うう。


バス停まで1人で笑いながら歩いて、よく見ると腕から血が流れていた。笑


ケアリーヴ持って来てたから、アルコールシートで拭いてから貼った。


無事、南投客運のバスに乗って国鉄台中駅まで向かう。

日月譚から台中に近づくにつれて、空が明るくなって、3日目にして台湾の太陽を見た。


1時間半ほど、バスに揺られて台中に到着。

1日目にも来たけど、夜中だったので印象が違った🤔

まずは宮原眼科!その名の通り昔眼科だった建物をリノベーションしてスイーツ屋さんになった施設。

アイス1つ90元、アイスのコーン20元、トッピング1つ80元でいろいろ選んでいく。アイスもトッピングもかなりの種類あったのですが、台湾産の果物系にしようと思い、マンゴーにした😘


スペシャルトッピングをしていただき、受け取り待ちしていると赤ちゃんを抱っこしたママさんと目があった。会釈して店を出て花壇のところで食べていると、ママさんが、こちらへ歩いて来た。「日本人ですか?」ときかれて、はい!と答えると、1人で??と、まず聞かれた。笑


まあ、そうなのか。

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ママさんは、赤ちゃんを示して、このこはウンちゃんです!と紹介してくれた。ウンちゃんばり可愛い。やばい。


ママさんは、日本語を勉強しているようで、かなり流暢だった。

今日は台中に泊まるの?と聞かれたので、そうですよーって言ったら、秋紅谷景観生態公園という場所が夜景が綺麗だから行くといいよ!と教えてくれた。ママさんに一緒に写真撮ろうって言われて一緒に撮影して楽しくて嬉しかった。

時間もそこそこに別れを告げて、台中のホステルへ。


3日目の宿泊先は、看板が非常にわかりにくくて、目的地周辺です!と叫ぶGoogle先生の声に周りを見渡しても、無いのだ。結局、ものすごく解りにくい場所にエレベーターを発見し、無事チェックイン。設備としては最終日が1番綺麗でクオリティが高かった。


「mini west hotel小西城旅店」

403 台湾 Taichung City, West District, Wuquan Road, 96號台灣 


ホテル荷物を置き、最終日ルートと3日目のルートを確認し、外出。


お目当のおかゆ屋さんへ向かった。

しかし、おかゆ屋さんは、私のこの日の服装では入店できない雰囲気のお店で、尚且つ待ち時間が30分以上あったため、諦めた。


そのあと、サンリオ台中店に行って、限定グッズを購入して、夜景の見えるスポットへ向かった。途中、市場を見学して景観公園へ到着。1時間ちょい歩いた。

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夜景を撮影して、帰ろう思ったけど今からまた1時間ちょいぶっ続けで歩いて宿泊先へ帰るのはちょっと疲れるので、途中のセブンイレブンで台湾産バナナが2本10元で売られていたのでバナナとソイミルクティを購入。レジの若いお兄さんにも「日本人ですか?」とニコニコ話しかけられてちょっと話した。ありがとーバイバーイと言われて、近くの公園で食べて飲んだ。

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台湾産のバナナは、めちゃくちゃ甘かった😋


そこから、気をとりなおして宿泊先まで一気に歩いた。

途中、キャバクラ的な施設があって、もうなんか凄かった、綺麗なお姉ちゃんわんさかおって、店の前にめっちゃ強面の兄ちゃん立ってた。。。


しゅごい。


さすがに腹減ったなーと思って、食べたいもの探してたけど、なかなか食べたいものの店がない。私は庶民的なものを食べたいのだ。現地の人たちが日常的に食べてるものを。


焼肉屋さんとか、日本食屋さんばかりで、なんだか観光人向けの店ばかり。



そうじゃないのに。


結局、宿泊先に着いてしまった。

もう少し歩いてみようと5分ほど通りすぎると、


「阿財牛肉湯 台中五權店」

403 台湾 Taichung City, West District, Wuquan Road, 56-8號 

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という店を発見。


タクシーの運転手が何人かご飯を食べてる。


これは、絶対アタリの予感!!!!!!


その予感に任せて、筆談で牛肉湯と白飯を注文。120元


山盛りのご飯と、柔らかい牛肉の切り落としの入ったコクのある透き通ったスープ。どうやら南部の食べ物だそうだ。


空腹のせいか、五割り増しで美味い気がした。


お腹に沁み渡って、美味しくて泣きそうになった。


タクシーの運転手が電話で慌しく話して、ご飯をかきこんで出て行ったり、現地のお仕事帰りの人たちがお酒を飲んで笑ってたり、観光人は私だけっぽかった。その、空気感が、また良かった。


現地の人たちの、日常を知りたいなぁとおもっていたので。


3日目もまた、ディープな時を過ごせました。

謝謝你!很開心😊💖最終日へ続く。