湖の底に。

ホロスコープまじえて、日々のひとりごとを連ねてゆきます。

そうだ、現地へいこう。

私は坂本真綾さんの声が好きだ。
彼女の透き通る声が好きだ。
彼女から紡がれる言葉が好きだ。
彼女の生きることへの向き合う姿勢が好きだ。

とにかく大好きだ。

数年前、ファンクラブのクリスマスプレゼントで届いたDVDには
カレンダーの撮影で訪れた台湾の映像が収められていた。

それを見た時、唐突に「ここ、行く。」となったのだ(笑)
その時まで、「海外いきたーい!」とも思ったことも無ければ
パスポートすら学生の頃に期限が切れたままで、作り直していない。

そんな私が、だ。

唐突に台湾へ行きたいなどど言い出したのだ。
どうかしているとしか思えない。

行きたい理由はただひとつ。

"真綾さんの訪れた場所に私も行きたい。"

それだけだった。

そこからと言うもののgoogle社のマップを駆使し
ストリートビューで場所を特定し念入りに計画を立てた。

プライベートの海外が、ひとり旅になるなんて思いもしなかったけど。
好きのチカラに勝てるものは何もない。

出国審査も、入国審査も、現地の移動手段も
台湾のルールも、最低限の台湾語や英語も
調べ倒したけれど、結局現地ではあまり意味はなかった。

十分のランタン、瑞芳の駅前、九份の茶房、龍山寺の御神籤、
板橋の臭豆腐のお店、鼎泰豐の小籠包、淡水の黄色の壁のカフェ
真綾ちゃんと同じ誕生日の日にできた中正紀念堂

似たようなアングル探したり、同じ背景探したり
「好き」なだけで台湾に来てしまった。

好きは、色んな世界に連れて行ってくれる。

自分とは直接的な繋がりがなかった存在と自分を結びつけてくれる。

それは、新たな要素との出逢いであり、変容の始まりであるように思う。

そんな、好きとの繋がりをこれからも増やしていきたい。